コロプラを知る

会社概要、成長戦略、事業内容など、当社における情報を分かりやすくご紹介しています。

コロプラってどんな会社?

代表の馬場が2003年に個人で開発した位置情報ゲーム「コロニーな生活」のサービス拡大に伴い、2008年に法人化したことが当社の始まりです。今日に至るまで、ユーザーさまの「日常」をより楽しく、素晴らしいものにしたいという思いから、新しいエンタメを多くのユーザーさまにお届けすることを心掛けてきました。

Mission

Entertainment in Real Life

エンターテインメントで
日常をより楽しく、より素晴らしく

人々が人生の多くを過ごす何気ない日常に
ワクワク、ドキドキする
エンターテインメントを届けることで、
退屈な誰かの明日を少しでも
待ち遠しくできたら・・・
立ち止まった誰かが
一歩前へ進むきっかけをつくれたら・・・

小さなマンションの一室で創業したその日から
この想いで前に進んできました。

私たちは何気ない日常を
エンターテインメントで素晴らしくすることで
希望と活力に満ちた
世の中をつくっていきます。

Vision

最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで新しい体験を届ける

GPSを活用した世界初の位置ゲー
「コロニーな生活」、
スマートフォン初の本格的クイズゲーム
「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」、
指一本で
本格的なアクションゲームを可能にした
「白猫プロジェクト」の開発など、

私たちは常に最新のテクノロジーや
独創的なアイデアで、
ユーザーさまが見たことのない
"新しい体験"を届けてきました。

私たちは最新のテクノロジーと
独創的なアイデアで"新しい体験"を追求し、
人々の日常をより楽しく、
より素晴らしくしていきます。

コロプラのフィロソフィーについて、詳しくは以下のページをご覧ください。

事業内容

エンターテインメント事業

スマートフォンゲーム

ジャンルにとらわれない多種多様なスマートフォンゲームを国内外向けに数多く提供しています。主力タイトルとして「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」「アリス・ギア・アイギス」があります。また「白猫GOLF」を約170ヶ国に配信するなど、海外展開も積極的に進めています。

コンシューマーゲーム

コンシューマーゲームには各グループ会社を通じて取り組んでいます。株式会社MAGES.では「STEINS;GATE」を代表とする科学アドベンチャーシリーズや「メモリーズオフ」シリーズなどゲームを原作とするオリジナルタイトルに加え、アニメやライトノベル、コミックから派生した作品を手掛けています。また株式会社ピラミッドでは「アリス・ギア・アイギスCS」などコンシューマゲーム開発全般、株式会社エイティングではコンシューマーゲームの受託開発を行っています。

XR / メタバース

XR / メタバースサービスを提供しています。グループ会社の株式会社360Channelが2016年5月に360度動画を配信するプラットフォーム「360Channel」を開始。また、2022年にはウェブブラウザ上で手軽にメタバースを楽しめるWEBmetaverse事業を展開しています。

ブロックチェーンゲーム

ブロックチェーン技術、暗号資産、NFTを活用したブロックチェーンゲーム事業を展開しています。グループ会社の株式会社Brilliantcryptoでは、持続可能なPlay to Earnの実現を目指したブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」の開発、世界に向けた展開の準備を進めています。今多くの注目を集めるテクノロジーである、メタバース、Web3、AIを活用し、世の中に新しい価値を創出します。

その他(自社IP展開&グッズ関連等)

ユーザーさまにより長く愛されるIPに育てるため、IPの育成を目的としてゲーム運営の周辺領域に注力しています。主な取り組みは、①自社IPを使用した派生タイトルの開発、②コンシューマーやPCなど他プラットフォームへの展開、③描き下ろしのイラストなどを使用したオリジナルグッズの販売、④ユーザーさまとのエンゲージメント強化に効果のあるイベントの開催、⑤地上波の放映やOVAの配信などアニメへの展開となります。また、「コロカ」を活用したリアル連携サービスなどゲーム以外にも様々な事業を展開しています。

投資育成事業

投資事業を展開する株式会社コロプラネクストでは、複数のファンドを運営しています。現在は、「Real x Virtual」「New Normal」「New Generation」の3つのテーマで、国内外のエンターテインメント、BtoC企業を中心に、創業初期のシードから上場間近のレイターまでオールステージで幅広く投資を行っています。

コロプラの事業について、詳しくは以下のページをご覧ください。

コロプラの強み

最新のテクノロジーと独創的なアイデアで"祖"となるコンテンツを創出

当社は、祖業であるGPSを活用した世界初の位置ゲー「コロニーな生活」から始まり、スマートフォン初の本格的クイズゲーム「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」、指一本で本格的なアクションゲームを可能にした「白猫プロジェクト」、完全生配信と本格ゲームを一つのタイトルで実現する新ジャンル『Live Playing Game』を開拓した「ユージェネ」など、最新のテクノロジーと独創的なアイデアで世の中に新しいエンターテインメントを届けてきました。当社の強みである「"祖"となるコンテンツの創出力」で、今後も多くのユーザーさまに楽しんでいただけるサービスを提供してまいります。

画像:最新のテクノロジーと独創的なアイデアで祖となるコンテンツを創出

強みの源泉

多様なサービスの開発・運用を担う人材と体制

代表取締役会長 チーフクリエイターの馬場に加え、新たに任命した5名のリードクリエイターが、当社らしいゲーム開発をクオリティ・スピードの両面で牽引。また、"祖"となるコンテンツを生み出し続けるため、クリエイターの人材確保に努めています。現在、グループ従業員の約8割をクリエイターが占め、内製比率が極めて高く、開発・運用ノウハウをグループ内で共有できる体制を整えています。

創業以来変わらないものづくりのカルチャー

当社はエンジニア出身である会長の馬場が個人で開発したゲームからスタートし、過去にない新しい体験を届ける、"祖"となるコンテンツづくりに挑戦し続けてきました。創業以来変わらないものづくりへの強い想いは全従業員に浸透しており、これまでもこれからも、世界を変える"祖"となるコンテンツを届け続けていきます。

成長戦略

サービス・リソース等を複数分散させ、かつ最適に組み合わせる『ポートフォリオ戦略』を展開しており、現在、「コンテンツ」「地域」「デバイス」の大きく3つです。

コンテンツポートフォリオ戦略

対象となるユーザーの性別や世代などに合わせて、異なる性格の複数タイトルを開発・運営しています。その結果、現在のメインビジネスであるゲーム事業においては、リリース年度別の売上がそれぞれ重なって伸びていく「ミルフィーユ」のような収益構造となっています。

画像:コンテンツポートフォリオ

地域ポートフォリオ戦略

2012年の英語圏でのリリースを皮切りに、台湾、香港、マカオ、インドネシア、韓国、そして中国(大陸)と提供エリアを広げ、複数のタイトルを海外に提供しています。

デバイスポートフォリオ戦略

当社グループは、コンシューマー、フィーチャーフォン、スマートフォン、VRなどの様々なデバイス向けのサービスを展開しています。

コロプラの経営方針について、詳しくは以下のページをご覧ください。

コーポレート・アイデンティティ

社名の由来

2003年から個人サイトとして運営してきた「コロニーな生活」を法人化する際に、初心を忘れることがないように会社設立当時のサイト名、「コロニーな生活☆PLUS」の愛称である「コロプラ」を社名としました。さまざまな形で応援して下さるユーザー様に全ての法人化メリットを還元し続けていきたいと考えています。

コーポレートロゴ

2011年7月31日に位置ゲー特化型プラットフォーム「コロプラ」の名称・ロゴ変更に合わせて変更。位置登録をあらわすピンマークの中に、コロプラのコーポレートキャラクターであるクマを描くことで、位置ゲーのパイオニアとして市場を牽引し、人びとの移動の促進と地域の活性化を目指していこうという気持ちが込められています。

イメージ:コーポレートロゴ

コーポレートキャラクター

コロプラのコーポレートキャラクター「クマ」は、2008年に『コロニーな生活( 当時:コロニーな生活★ PLUS )』内のゲームアイテムとして誕生しました。
当初は、一ゲームアイテムとして存在していましたが、2009年10月1日の会社設立一周年イベントをゲーム内で開催した際に、クマがナビゲーターとして登場。以降、コロプラを代表する顔として活躍の場を広げるようになりました。

イメージ:コーポレートキャラクター

さまざまなところで展開されていく中で、その姿は時代とともにアップデートを重ね、現在はコロプラのミッションである「"Entertainment in Real Life"」を表すアイコンとして、コロプラが生み出してきた"新しい体験"をそれぞれの姿で表しています。

コロプラのコーポレート・アイデンティティについて、詳しくは以下のページをご覧ください。

グループ会社

新規分野への挑戦、開発運営の強化など、子会社新設やM&Aを活用して、グループ展開を図っています。

コロプラの会社情報について、詳しくは以下のページをご覧ください。