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『白猫テニス』グランドスラム 4周年オープン・イベントレポートを公開! 初のダブルス部門も開催され、白熱した試合は過去最高潮の盛り上がり!

『白猫テニス』グランドスラム 4周年オープン・イベントレポートを公開!

株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、スマートフォン向け本格対戦テニスゲーム『白猫テニス』において、リアル大会『白猫テニスグランドスラム 4周年オープン』を2020年10月24日(土)・25日(日)に配信いたしました。
白熱した試合を本レポートにて公開いたします。

【『白猫テニス』グランドスラム 4周年オープン 特設サイト】https://colopl.co.jp/shironekotennis/cp_tournament2020/

『白猫テニス』は、スマートフォン向けアクションRPG『白猫プロジェクト』のキャラクターたちが多数登場するスマートフォン向け本格対戦テニスゲームです、2020年10月24日(土)・25日(日)にリアル大会『白猫テニスグランドスラム 4周年オープン』を配信いたしました。
本大会は、2018年から開催している「白猫テニスグランドスラム」の第3回の大会です、今年は、新型コロナウイルス感染流行の状況を鑑み、スタジオと選手間をリモートで繋いでの実施となりました。
また、今年は「白猫テニスグランドスラム」史上初となるダブルス部門の大会も実施いたしました。
本レポートでは、シングルス、ダブルス部門の試合模様をお届けいたします。
詳しい試合状況などは、10月24日(土)・25日(日)に配信した大会のアーカイブ動画をご覧ください。
さらに、今年は初の試みで、Vtuber、アーティストとして活躍される「Kotone」さんがスペシャルゲストとして、大会の公式ソングの制作・歌唱も手がけていただきました。
番組上では、楽曲の全編公開とミュージックビデオの公開がされております。
4周年を迎え、『白猫テニス』を日頃遊んでいただいている皆さまへ心から感謝を申し上げますとともに、今後もより多くのお客さまに楽しんでいただけるように、さまざまな企画を展開してまいります。

コロプラでは"Entertainment in Real Life"をミッションとして掲げ、スマートフォン向けアプリの拡充に引き続き注力するとともに、人々の生活のほぼ全てである「日常」をより楽しく、より素晴らしくするエンターテインメントを提供してまいります。

「白猫テニスグランドスラム 4周年オープン」<シングルス部門>

「白猫テニスグランドスラム」出場経験者、ゲーム内で行われたタイトル戦やタワーのタイトルホルダーなどトッププレイヤーたちが集結したシングルス部門では、10名による熱いトーナメント戦が行われました。

▼シングルス部門 1回戦結果 (※〇⇒勝利 ●⇒敗退)

〈1回戦 第1試合〉
●「ウェイン産業会長」 VS 〇「しぇなまる」
〈1回戦 第2試合〉
〇「れんちゃん」 VS ●「涼月」
〈1回戦 第3試合〉
●「すぴのる」 VS 〇「ハム・エルレンシア」
〈1回戦 第4試合〉
〇「ほしえる」 VS ●「鯛の極」

3大会連続出場の「ウェイン産業会長」選手と、大会初出場の「しぇなまる」選手による初戦は第1ゲームを「しぇなまる」選手が取るが、「4周年版エレノア」のミラー(※)対戦となった第2ゲームは両者譲らない展開に!最終スコアが14-12となった大接戦を「ウェイン産業会長」選手が制し、決着は最終ゲームに。

ファイナルゲームはハードコートでの対戦、ハードコートを得意とする「しぇなまる」選手が「決戦版ミューエ」を自在に操り優位な展開に。一方「ウェイン産業会長」選手は「LINESMANシャルロット」で粘りを見せるが、あと一歩のところで「しぇなまる」選手の勝利。惜しくも敗れた「ウェイン産業会長」選手は「ハードコートでのキャラ選定が敗因」と語った。

1回戦の第2試合は「れんちゃん」選手VS「涼月」選手の大会初出場同士の戦いに。 試合前のインタビューでお互いに「緊張している」とコメントしていたが、試合が始まると見事なプレーで、会場を沸かせた。
第1ゲームはチーム全体のSS(※)回転を補助することができる「アーモンドプレミオ」のSSS(※)ギミックによって試合を優位に進めた「れんちゃん」選手がスピード感のある展開で制した。

「LINESMANシャルロット」のミラーとなった第2ゲームは僅差で「涼月」選手が制し、決着は第1試合同様にファイナルゲームにもつれこんだ。

クレーコートでの試合となったファイナルゲームは「涼月」選手が「英傑ソアラ」の脅威のジャストショット率で果敢に攻めるが、最後まで「れんちゃん」選手の固い守りを崩すことができず、完全勝利で「れんちゃん」選手が勝利した。

第3試合は「すぴのる」 選手と「ハム・エルレンシア」選手と、大会出場上経験のある両名が激突!
「トルチェ」の毒と打球ダメージ+交代封印で相手のキャラクターのスタミナを枯渇させた「ハム・エルレンシア」選手が見事な試合運びで第1ゲームを先取。

第2ゲームでは今大会で唯一「セツナ」を操り、「すぴのる」 選手が接戦を制する。
第1、2試合同様ファイナルゲームまでもつれこんだが、「4周年エレノア」を中心に攻める「すぴのる」 選手に対して、「ルミエ」のリーダースキルにより「紅の王」の巨大化状態を維持してゲームを支配した「ハム・エルレンシア」 選手がこのゲームを制し、見事勝利した。

惜しくも敗れた「すぴのる」選手は、試合後のインタビューで解説から「セツナ」について質問されたところ、「好きなキャラだから使いたかった」とキャラクターへの愛があふれるコメントを残した。

1回戦最後の試合となる第4試合は前大会出場者の「ほしえる」選手と、初出場となる「鯛の極」選手の対決。
試合前インタビューで「自信はあまりない」と答えた「ほしえる」選手とは対象的に「自信はあります」と答えた「鯛の極」選手。
第1ゲームはバランスの良い編成で「ほしえる」選手が2ポイントを先取、「鯛の極」選手が「虚の王」のSSSを貯めようと奮起するが、「ほしえる」選手が攻め切り、そのまま5-1でこのゲームを制した。

第2ゲームは対照的にデュースにもつれる展開に。
「ケンセイ」のSSと脅威のジャストショット率で攻める「鯛の極」選手の猛攻を「4周年エレノア」を使用した「ほしえる」選手が凌ぐ展開に。
両者一歩も譲らない展開となったが「ほしえる」選手がこの接戦を制した。
試合後のインタビューで「鯛の極」選手は「ケンセイのジャストショット率は満足できたが、負けて悔しい」とコメントした。

▼シングルス部門 第2回戦結果

〈第2回戦 第1試合〉
〇「れいもん」 VS ●「しぇなまる」
〈第2回戦 第2試合〉
●「ハム・エルレンシア」 VS 〇「アル」

第2回戦の第1試合は前回大会準優勝の実力者「れいもん」選手と1回戦で「ウェイン産業会長」との接戦を制した「しぇなまる」選手の対戦。
試合前インタビューでは「れいもん」選手が「前回あと1ポイントで優勝を逃したので、今回は頑張りたい」と前回大会のリベンジを誓っていた。
第1ゲームは「アスラ」を使用した「れいもん」選手が1ポイントも与えずに完全勝利。

第2ゲームは両者とも「決戦版ミューエ」を主軸とした編成をしており、均衡を破ったのは解説に不利な対面と言われた「しぇなまる」選手の「ミーア」、補助役としての活躍が多い「ミーア」を攻撃的に使用した「しぇなまる」選手が第2ゲームを奪い返し、試合は振り出しに戻った。
ファイナルゲームは前回大会準優勝者の実力を示した「れいもん」選手が、、準決勝へと駒を進めた。
「しぇなまる」選手は試合後のインタビューで「グラスコートでミスが多かった」と悔しさを滲ませた。

第2試合は第1回戦で見事な作戦勝ちを収めた「ハム・エルレンシア」選手と今大会初戦となる「アル」選手との対決。
第1ゲームは「セレナ」や「Xmas2019キアラ」といった雪属性キャラを駆使する「アル」選手が相手を圧倒。
第2ゲーム序盤、「アル」選手のリーランに押された「ハム・エルレンシア」選手だったが、第1回戦と同様に「紅の王」の巨大化状態と「ケンセイ」のSSでデュースまでもつれ込む。
しかし、「リーラン」の扇ギミックで猛攻を最後まで耐えきった「アル」選手がこの試合を制した。
試合後のインタビューで「ハム・エルレンシア」選手は「ひとつのミスで試合展開をもってかれてしまった」とコメントしていた。

▼シングルス部門 準決勝結果

〈準決勝 第1試合〉
〇「れんちゃん」 VS ●「れいもん」
〈準決勝 第2試合〉
〇「ほしえる」 VS ●「アル」

準決勝第1試合では「れんちゃん」選手と「れいもん」選手の対決が実現!
まず第1ゲームは、今大会で唯一となる「マーメイドエクセリア」を使った「れいもん」選手が、「LINESMANシャルロット」を圧倒して勝利。
続く第2ゲームは、両者が「アスラ 」と「ミューエ」を使用した息詰まるボレー戦になるも、「れんちゃん」選手が勝利した。

そして迎えた最終戦、「4周年エレノア」同士の対決となった序盤に、「れいもん」選手がアウトで2失点してしまう。その後、なんとか1ポイントを取り返すも勢いに乗った「れんちゃん」選手に押し切られる形となった。「れんちゃん」選手が決勝戦進出を決め、前回大会準優勝の「れいもん」選手は惜しくも準決勝で敗れてしまった。

準決勝第2試合は前大会出場者の「ほしえる」選手と、「アル」選手の対決!
第1ゲームは果敢なネットプレーで攻める「アル」選手の「リーラン」を相手に、「ほしえる」選手の「4周年版エレノア」が驚異的な粘りを見せて勝利。

続く第2ゲーム、追い込まれた「アル」選手は「アーモンドピーク」と「決戦版ミューエ」で猛攻を仕掛けるが、第1ゲームに引き続き盤石の守りを見せる「ほしえる」選手の「LINESMANシャルロット」に徐々に追い詰められていく。結果は5-0で、もう一人の決勝進出者は「ほしえる」選手となった。
惜しくも準決勝で敗れた「アル」選手は「またチャンスがあれば参加したい」とコメントした。 一方、決勝に進出した「ほしえる」選手は「決勝も絶対勝ちます!」と力強いコメントを残した。

▼シングルス部門 決勝戦結果

決勝戦は大会初出場ながら、確かな実力で駆け上がってきた「れんちゃん」選手と前大会出場者の「ほしえる」選手による「これぞ決勝戦!」という名試合が繰り広げられた。
緊迫した雰囲気の中始まった決勝戦第1試合の第1ゲームは、ハードコートでの対戦。編成は両選手「LINESMANシャルロット」と「ハル」まで同様で「れんちゃん」選手が「フェイ」、「ほしえる」選手が「トレジャー版オスクロル」を編成。
「LINESMANシャルロット」で長期戦の構えをみせた「れんちゃん」選手に対し、「ほしえる」選手は「トレジャー版オスクロル」で序盤から速攻を仕掛けて勝利。編成の差が明暗を分けることになった。

第2ゲームはクレーコートでの対戦に、「4周年版エレノア」、「リルテット」、「リーラン」という編成の「れんちゃん」選手に対し「4周年版エレノア」、「Xmas2018フラン」、「シャルロット」で編成を固めた「ほしえる」選手。
「4周年版エレノア」VS「4周年版エレノア」によるハイレベルなネット際でのラリーに、会場は大盛り上がり。両者譲らない攻防はデュースにもつれこむ展開に!
高い集中力で最高峰の攻防を繰り広げた両者だが、接戦を「れんちゃん」選手がものにして、優勝の行方はファイナルゲームへと繋がれた。

シングルス部門優勝者が決まるファイナルゲームはグラスコートでの対戦!
最終戦には「れんちゃん」選手が「アスラ」、「セレナ」、「アーモンドプレミオ」、「ほしえる」選手が「アスラ」、「セレナ」、「LINESMANリリカ」の編成でスタート!
お互い「アスラ」のミラーで始まった試合は、序盤「れんちゃん」選手が3連続ポイントで優位に進めるが、「ほしえる」選手が2ポイントを取り返し接戦に。
その後、「れんちゃん」選手が1ポイントを奪い王手。
迎えた、チャンピオンシップポイント。「れんちゃん」選手のSS(※)をSSで打ち返すという離れ業を繰り出し、必死に応戦する「ほしえる」選手。
互いに瞬間移動やSSを駆使した高レベルな打ち合いを制したのは「れんちゃん」選手、見事シングルス部門初優勝を飾った。

▼れんちゃん選手優勝インタビュー(一部抜粋)

ほっとしています。相手が守りに入ったり、隙をみせたりしたところを見逃さず攻めるというのを意識してやっているのですが、それがうまくいきました。

(※)ミラーとは対戦の際、同じキャラクター同士での対戦となることです。
(※)SSとは『白猫テニス』内でキャラクターが使用する必殺技のことです。
(※)SSSとはSSゲージを2周貯めると撃つことができるスーパーショットです。

「白猫テニスグランドスラム 4周年オープン」<ダブルス部門>

「白猫テニスグランドスラム」史上初となるダブルス部門はペア同士のチームワークが光り、シングルスとは違ったキャラクターの活躍が目立ちました。

▼ダブルス部門 1回戦結果 (※〇⇒勝利 ●⇒敗退)

〈1回戦 第1試合〉
●「つかさ」「ぷにすけ」 VS 〇「だいこん」「きゃ」
〈1回戦 第2試合〉
●「つー・あずまや」「さな」 VS 〇「しゅんきんぐ」「まいけるちゃん」
〈1回戦 第3試合〉
〇「ソフィ・R・ポワリエ」「たみにゃす」 VS ●「さがみ」「モーミン」
〈1回戦 第4試合〉
〇「Kannasty」「納⾖」 VS ●「ハニ∩^ ω^ ∩リス」「dalian✿*」

ダブルス部門1回戦第1試合は「つかさ」選手「ぷにすけ」選手ペアと「だいこん」選手「きゃ」選手ペアの対決に。
第1ゲームは「エクセリア」と「ゲオルグ」のミラー対決。安定したコンビネーションを見せ、3-5で「だいこん」選手「きゃ」選手ペアが勝利する。

続いて第2ゲームは反対に「つかさ」選手「ぷにすけ」選手ペアの息の合ったコンビネーションが光り取り返す。

ファイナルゲームは短期決戦となり、相手のミスを見逃さなかった「だいこん」選手「きゃ」選手ペアが完全試合で勝利し、準決勝へと駒を進めた。
惜しくも敗れた「つかさ」選手「ぷにすけ」選手ペアは「悔しいけど、相手の方が一枚上手だった」と激戦を繰り広げたライバルへの敬意を語ってくれた。

第2試合は「つー・あずまや」選手「さな」選手ペアと 「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアの対決。
第1ゲームからデュースにもつれる大接戦に!序盤に「つー・あずまや」選手と「さな」選手ペアが猛攻をしかけマッチポイントとなるも、「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアがここから粘り強い戦いを見せ、徐々に相手のスタミナを削っていき逆転勝利。

勝敗が決まるファイナルゲームは「セレナ」と「暴走ニオー」を使った「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアが手堅い守りを見せ、1‐5で勝利した。
敗れた「つー・あずまや」選手「さな」選手ペアは「ハードコートでのミスが大きかった」と語った。

第3試合は本大会の解説も務める「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手ペア と 「さがみ」選手「モーミン」選手ペアの対決。
「4周年版蒼の王」と「LINESMANシャルロット」のミラー対決となった第1ゲームは、序盤劣勢に立たされた「ソフィ・R・ポワリエ」選手と「たみにゃす」選手が粘りを見せ、デュースにもつれる展開に!両者譲らない熱戦となるが、「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手ペアが僅差で打ち勝った。

続く第2ゲームも一進一退の展開が続いたが、「モーミン」選手の「エクセリア」のスタミナが尽きた隙を突き、連続で得点を決めた「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手ペアが5-3で勝利し、準決勝へと進んだ。
惜しくも敗れた「さがみ」選手「モーミン」選手ペアは「ハードのミラーが楽しかった。これからも二人で頑張りたい」とリベンジを誓った。

第4試合は事前の優勝予想投票1位の「Kannasty」選手「納⾖」 選手ペア と「白猫テニスグランドスラム」史上初の女性選手となる「ハニ∩^ ω^ ∩リス」選手と「dalian✿*」選手ペアによる対決が実現。
第1ゲームは1回戦同様に「4周年版蒼の王」と「LINESMANシャルロット」のミラー対決に。 優勝予想1位の実力を見せた「Kannasty」選手「納⾖」 選手ペアがスピード感のある展開で5‐1で勝利した。

そして、勢いに乗った「Kannasty」選手「納⾖」 選手ペアは、そのまま第2ゲームもポイントを連取。「dalian✿*」選手の「ジュダ」が決死のカバーを見せるも、大勢を変えるには至らず5‐1で「Kannasty」選手「納⾖」 選手ペアが勝利し、準決勝に駒を進めた。
惜しくも敗れた「ハニ∩^ ω^ ∩リス」選手と「dalian✿*」選手ペアは「普段しないミスが多かった。」と語った。
一方勝利した「Kannasty」選手「納⾖」 選手ペアは準決勝で対戦する解説の「ソフィ・R・ポワリエ」選手に対して「次の試合はお互いに楽しみましょう」とコメントした。

▼ダブルス部門準決勝結果

〈準決勝 第1試合〉
●「だいこん」選手「きゃ」選手 VS 〇「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手
〈準決勝 第2試合〉
〇「Kannasty」選手「納⾖」選手 VS ●「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手

準決勝第1試合は、高い得点力で第1回戦を突破した「だいこん」選手、「きゃ」選手ペアと抜群のチームワークを見せた「しゅんきんぐ」選手、「まいけるちゃん」選手ペアの対決に。 第1ゲームは「きゃ」選手の「オウガ」と「しゅんきんぐ」選手のセレナによる、今大会屈指のネットプレーが激突。目にもとまらぬスピーディーな戦いとなりましたが、3-5で「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアが勝利!

続く、第2ゲームは「ゲオルグ」と「エクセリア」のミラー対決に。両者譲らない展開の中、相手の隙を見逃さなかった「だいこん」選手「きゃ」選手ペアが勝利した。
決勝進出を賭けたファイナルゲームは、「ミューエ&LINESMANシャルロット 」で猛攻を仕掛ける「だいこん」選手「きゃ」選手ペアに対し、「ルミエ」のギミックを主軸として、粘り強い戦いを繰り広げた「しゅんきんぐ」選手、「まいけるちゃん」選手ペアが勝利して決勝へと駒を進めた。
惜しくも敗れてしまった「だいこん」選手、「きゃ」選手ペアは試合後のインタビューで、お互い「悔しい」とコメントを残した。

準決勝第2試合は、事前の優勝予想投票1位と2位ペアの戦いとなった。
接戦が予想された第1ゲーム、「Kannasty」選手と「納豆」選手が「ソフィ・R・ポワリエ」選手と「たみにゃす」選手を圧倒し、完全試合で勝利する予想外の展開となった。

第2ゲームは「LINESMANシャルロット」と「4周年版蒼の王」のミラー対決となり、後のない「ソフィ・R・ポワリエ」選手「たみにゃす」選手ペアが2人がかりでネット前に出ていく等、積極的な攻勢を見せるが、第1ゲームの展開で勢いに乗る「Kannasty」選手「納⾖」選手ペアに一歩及ばず、1-5で「Kannasty」選手「納⾖」選手ペアが決勝への進出を決めた。
本大会の解説者としても参加していた「ソフィ・R・ポワリエ」選手は「めちゃくちゃ悔しい...相手が強かったです」と悔しさを表し、「たみにゃす」選手も悔しさを語った上で「Kannasty」選手「納⾖」選手にむけて「ここまできたら優勝してほしい」と激戦を繰り広げたライバルに応援のコメントを贈りました。

▼ダブルス部門 決勝戦結果

第1ゲームは「しゅんきんぐ」選手、「まいけるちゃん」選手ペアが得意とするクレーコートでの試合に。序盤「ケンセイ&リーラン」で攻める「Kannasty」選手「納⾖」選手ペアが優位に立つ。しかし、「しゅんきんぐ」選手と「まいけるちゃん」選手ペアの「ゲオルグ&エクセリア」がギミックで追い上げを見せるも、ネット前に陣取った「納豆」選手の「リーラン」が圧巻のブロックを見せ、3-5で「Kannasty」選手「納⾖」選手ペアの勝利となった。

続く第2ゲームは「Kannnasty」選手と「納豆」選手が得意とするハードコートでの試合に。第1ゲームの勢いが残る「Kannasty」選手「納⾖」選手ペアが攻め立てるが、後のない「しゅんきんぐ」選手「まいけるちゃん」選手ペアが2人がかりで前衛の「4周年版蒼の王」を押さえ込み、5-2で粘り勝ち。
第1ゲームと第2ゲームで奇しくもお互いの得意コートを取り合う展開となり、優勝の行方はファイナルゲームへと持ち越された。

残るグラスコートでの試合となったファイナルゲームは「しゅんきんぐ」選手と「まいけるちゃん」選手が「セレナ&暴走ニオー」、「Kannasty」選手と「納⾖」選手が「ミューエ&エンマ」という対面で試合開始。
緊迫する雰囲気の中、「納⾖」選手の「エンマ」が素晴らしいボレーで得点を重ね、「Kannasty」選手の「ミューエ」が抜群の安定感でカバーする隙のないチームワークを展開。対する「しゅんきんぐ」選手と「まいけるちゃん」選手も果敢に攻めかかるが、エンマのギミックで「セレナ」がSSを封印されてしまう痛いミスが呼水となり、一挙に流れが傾く。最後は「納⾖」選手の「エンマ」がネット前で高速の打球を叩き落とすスーパープレーを繰り出し、「Kannasty」選手と「納⾖」選手が1-5で勝利しダブルス部門初代王者に輝いた!

▼「Kannasty」選手「納⾖」選手優勝コメント(一部抜粋)

●Kannasty選手
今回クレーコートが得意な選手が多かったので特にやりつつ、ハードコートは元々得意だったのであまりやっていませんでしたが、チームメンバーを集めて、クレーとグラスを重点的に練習していました。
その結果が優勝という形に繋がったのかなと思います。

●納豆選手
ホッとしました。今すごくテンションが低いんですが、疲れでこうなっていて、気分的には本当に嬉しいです!

Vtuber、アーティスト「Kotone」さん制作の大会の公式ソングを公開!

試合以外にも、今年は初の試みで、Vtuber、アーティストとして活躍される「Kotone」さんがスペシャルゲストで登場いたしました。
番組上では、「Kotone」さんに手がけていただいた大会公式ソングの全編とミュージックビデオが公開され、大変盛り上がりました。
近日ゲーム内にて大会の公式ソングを記念したエンブレムが登場予定です。
詳細は後日配信される白猫テニスweb動画、「白猫テニスもお世話にニャっております」をご覧ください。

【配信アーカイブURL】
シングルス部門:https://www.youtube.com/watch?v=yaPAzitP1uw&feature=youtu.be
ダブルス部門:https://www.youtube.com/watch?v=1yNaNBuxAD0&feature=youtu.be

白猫テニス 基本情報

『白猫プロジェクト』のキャラクターが登場する本格対戦テニスゲームです。2020年7月31日(金)をもって、4周年を迎えました。友だちと4人まで同時プレイできるダブルスや全国のプレイヤーと競い合うオンライン対戦など、さまざまな対戦要素が満載です。強力なスーパーショットを駆使して、勝利をつかみましょう!

白猫テニス

アプリ名
白猫テニス
価格
アイテム課金制
Google Play™
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.tennis
App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/id1062497483
公式サイト
https://colopl.co.jp/shironekotennis/
公式Twitter
アカウント
https://twitter.com/Stennis_colopl

株式会社コロプラ 会社概要

社名
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp
所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー11F
設立
2008年10月1日
資本金
6,536百万円(2020年6月末日時点)
代表者
代表取締役社長 馬場功淳
事業内容
スマートフォンアプリを中心とした国内・海外向けモバイルゲームサービスの提供
VR(仮想現実)デバイス向けサービスの提供
位置情報分析コンサルティング、スマートフォン特化型リサーチ等、その他サービスの提供

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社コロプラ マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部
プロモーショングループ 金牧・城所・滝澤
https://colopl.co.jp/contact/pr/

©COLOPL, Inc.

※コロプラおよびコロプラロゴは、株式会社コロプラの登録商標です。
※iTunesは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※App Storeは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※Androidおよび、Google Play、Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
※対応スマートデバイスの購入および通信料はお客様のご負担となります。
※アイテム課金制です。一部キャラクターは有料のランダム型アイテム提供方式により提供されます。
※20歳未満の方へ:アイテムを購入する際は、保護者から同意をもらうか、一緒に購入するようにしてください。

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