ＪＲ九州と携帯位置情報ゲーム「コロプラ」が初のタイアップ！

きっぷ発売と連動したゲーム内企画「ＪＲ九州×コロプラ　九州一周塗りつぶし位置ゲーの旅」詳細（2009年11月７日～2010年３月31日）

期間中、コロプラ内にＪＲ九州特設ページが開設され、九州の50駅を巡るゲーム内企画「九州一周塗りつぶし位置ゲーの旅」が実施されます。塗りつぶし駅数に応じて段階的にゲーム内アイテムがもらえるため、１日だけ参加するユーザーから全駅達成者まで、全員が楽しむことができるようになっています。

参加資格

コロプラユーザーなら誰でも参加できます。

遊び方・もらえるアイテム

(1) ユーザーは、ゲーム内企画に参加登録した後、九州全域に点在する50駅を周遊し、駅の通過時や下車時に位置情報を送信します。

(2) 指定された駅から一定距離内での位置情報送信に成功すると、携帯画面上の地図が塗りつぶされていきます（１日３回まで）。

(3) 塗りつぶされた駅数に応じて段階的にゲーム内アイテムがプレゼントされます。新型アイテムが含まれるため、アイテムの詳細は現時点では非公開です（開始日にゲーム内で発表）。

きっぷ購入者への特典

『コロプラ★乗り放題きっぷ』購入者は、きっぷ購入時にもらえるコロカ裏面の番号を入力すると、７日間塗りつぶし位置登録回数が無制限となります。

お土産カード「コロカ」を使った来店促進サービス　概要

店舗の商品に合わせて、ゲーム内特別アイテム「スポンサーお土産」とお土産カード「コロカ」（プラスチック製）がそれぞれ用意されます。特定のスポンサーバーチャルお土産を取得したいユーザーは、実際に指定の店舗を訪問して所定の金額の買い物をし、商品がデザインされた専用の「コロカ」を受け取る必要があることから、ゲーム内特別アイテムという"バーチャル"が「コロカ」や人の移動という"リアル"と上手く連動する仕組みになっており、ゲームユーザーの来店・購入の促進につながっています。 ゲーム内の画面には、コロカ採用店舗の歴史や製品、ものづくりへの思いなど、取材記事風の詳細な説明が写真付きで掲載されるため、店舗を訪れるユーザーに事前に詳細な情報を伝えることができます。また、コロカは訪問の記念としてユーザーの手元に残るため、各社の商品やブランドを永続的に訴求するのにも役立ちます。 今回の企画により、九州地域のコロカ参加店舗へさらに大勢のユーザーが来店するものと期待されています。

同サービスの参加企業・店舗：合計21店舗（2009年10月20日現在、50音順）

神奈川の漬物メーカー「秋本食品」、小樽のガラス工房「アドバンス倶楽部」、日光甚五郎煎餅の「石田屋」、浅草の雷おこしの「壱番屋」、甲府の「印傳の山本」、熊本の「河野ぶどう園」、神戸の「菊正宗酒造記念館」、郡山の蔵元「笹の川酒造」、宮崎の黄金イクラの「しゃくなげの森」、有田焼の「しん窯（がま）」、根室の大漁旗の「染むらさきや」、新潟の笹だんご屋「田中屋本店」、神奈川の茶商「茶加藤」、神戸のプリン専門店「とあっせ」、伊勢の二軒茶屋餅の「角屋本店」、茨城の蔵元「西岡本店」、千葉の盆栽園「福島園」、加賀の蔵元「宮本酒造店」、大分の蔵元「八鹿酒造」、木曽の漆器「よし彦」、島根の水産加工品「和田珍味」。 ※同サービスは2009年６月開始、参加店舗は毎月続々と増えています。