位置ゲーのコロプラ、「コロカ」の提携先が49店舗に拡大　北海道、岐阜、福井、東京の名産品５店舗で提供開始

お土産カード「コロカ」を使った来店促進サービス　概要

「コロカ」は、店舗ごとに異なるデザインのプラスチック製カードで、金額に応じて３種類あり、コロプラのゲーム内で入力するとその店舗限定の特別アイテムの購入権利が得られるシリアル番号が裏面に印刷されています。コロカを入手するには、導入店舗の店頭へ出向き、所定の金額分の商品を購入しなければならないため、ゲーム内特別アイテムという"バーチャル"が「コロカ」や人の移動という"リアル"と上手く連動する仕組みになっており、ゲームユーザーの来店・購入の促進につながっています。ゲーム内の画面には、コロカ導入店舗の歴史や製品、ものづくりへの思いなど、取材記事風の詳細な説明が写真付きで掲載されるため、ユーザーに事前に店舗や商品に関する詳細な情報を伝えることができます。また、コロカは訪問の記念としてユーザーの手元に残るため、各社の商品やブランドを永続的に訴求するのにも役立っています。

同サービスの導入店舗：合計49店舗（2010年４月１日現在、社名50音順。）

神奈川の漬物「秋本食品」、小樽のガラス工房「アドバンス倶楽部」、佐賀の甘夏ゼリー「甘夏かあちゃん」、日光甚五郎煎餅の「石田屋」、浅草の雷おこし「壱番屋」、甲府の「印傳の山本」、松山のアンチョビ「えひめイズム」、熊本の「河野ぶどう園」、佐賀の柚子こしょう「川原食品」、春日部の張子人形「玩古庵（がんこあん）」、神戸の「菊正宗酒造記念館」、指宿のつげ櫛「喜多つげ製作所」、かすてらの「銀座文明堂」、高山の朴葉味噌「日下部（くさかべ）味噌醤油醸造」、福島のみそ漬け「香の蔵（こうのくら）」、郡山の蔵元「笹の川酒造」、備前焼の「直斎（じきさい）陶房」、宮崎県の黄金イクラ「しゃくなげの森」、福島の魚介卸小売「白井本店」、有田焼の「しん窯（がま）」、宮崎の天然樟脳「染織こだま」、根室の大漁旗「染むらさきや」、新潟の笹だんご「田中屋本店」、伊豆大島の麦焼酎「谷口酒造」、神奈川県の茶商「茶加藤」、福井の汐うに「天たつ」、神戸のプリン「とあっせ」、鳥取の蔵元「中川酒造」、伊勢の二軒茶屋餅「角屋本店」、茨城県の蔵元「西岡本店」、福岡県の「畠中育雛場」、岩手県の食用ほおずき「早野商店」、千葉の盆栽園「福島園」、広島県の蔵元「藤井酒造」、美濃焼の「不動窯」、京都の「文の助茶屋」、京都の宇治茶「舞妓の茶本舗」、九谷焼の「マルサン宮本」、北海道の鮭の寒風干し「吉野商店」、山形の漬物「三奥屋（みつおくや）」、加賀の蔵元「宮本酒造店」、岩手県の醤油「八木澤（やぎさわ）商店」、大分の蔵元「八鹿酒造」、木曽福島の漆器「よし彦」、島根石見の水産加工品「和田珍味」。