快適なプレイ環境を
サーバーサイドから支えていく
今の業務内容
新規タイトルの開発プロジェクトに参加しています。 プロジェクト内ではサーバーサイド領域のリーダーをしていて、設計やプログラミング、稼働テストといったエンジニアとしてのタスクに加えて、方針決定や進捗管理、メンバーへのタスクの割り振りといったことをしています。
入社の経緯
前職もゲーム業界で、新卒で入社してサーバーサイドエンジニアをしていました。
その会社でクライアントエンジニアをしていた同期が、私より前にコロプラに入社していて、その紹介で採用面接を受けたことがきっかけです。
当時、恵比寿にあった旧オフィスで面接を受けた際、受付近くに設置されていた大きな壁面モニターや、ユニークな名前の付いた会議室など、遊び心のあるオフィスが印象的でした。
扱う技術の高さや、大規模なユーザーさまを抱える仕組みを設計することに対するやりがい、それを運用することに対する達成感などを想像し、ワクワクしたのを覚えています。
コロプラの良いところ
「良いものを作る」という意識をみんなが持っており、職種を問わず積極的に意見を出し合えるのが良いところだと思います。
入社して最初に参加したプロジェクトで機能のリニューアルを行うことになったのですが、入社して間もない自分が出したアイデアも採用されて自ら実装を行いました。ユーザーさまからも良い反響をいただき、「ゲームってこうやって作るんだ」ということを実感したのを覚えています。
明るくてものづくりのしやすいオフィスも好きです。
パーテーションがないのでフロア全体を見渡せたり、執務エリアも通路幅も空間に余裕があって広く使えるので、開放感があって明るくオープンな雰囲気でコミュニケーションをとりやすいです。
立ったままMTGできるスペースが多いのも特徴で、ちょっとした情報共有や急な対応を行うときなど、必要なときにすぐに集まれます。
やりがいを感じていること
私は物を作ること自体が好きなので、「きれいなテーブル設計やコード実装が行えた」「実装したシステムが意図通りに機能した」など、日々の業務の節目になるいろんな場面で充実感を感じています。クライアントサイドと結合させてゲームの一機能として完成したときや、リリースしてユーザーさまからの反応を見たときの達成感はひとしおです。
サーバーサイドエンジニアとしては、「ユーザーさまが快適にプレイできること」を大切にしています。ユーザーさまが直に触れられるアプリ側とは異なり、サーバーサイドエンジニアの業務はなかなか目に見えない箇所ではありますが、快適にゲームをプレイする上では絶対に必要な部分です。ユーザーさまがプレイしていて、サーバーからの応答が遅いなどの違和感を感じたり不具合が生じずにゲームを楽しめるように日々心がけて業務にあたっています。
新規タイトルを開発する中では、継続的なアップデートが行いやすい設計にすることや、リリース後の運用でトラブルが発生しづらいシステムを構築することも、取り組みがいのあるテーマです。
自分をポジティブにしてくれること
なにより自分が興味を持ってやりたいことに関われていること自体が、ポジティブに仕事に向かうためにまず大きく影響していると感じます。
作業として仕事をすることと比べると、気持ちの持ちようが違いますね。
日常的にしていることでは、仕事をするときにはいつもブラックのコーヒーを飲みます。コロプラには無料自販機が設置されているのでとても良い環境です。
自販機に飲み物を取りに行ったり、少しオフィス内を散歩したりして、こまめにリフレッシュしながら業務しています。
これからやりたいこと
今担当している開発プロジェクトには、初期の様々な仕様を決めるところから参加しています。「自分が1から参加したタイトルを世に出す!」と言うことが今の目標で、できればそれを多くのユーザーさまに遊んでもらえるようにしたいと思っています。
これから入社する方へひとこと
私が入社したときから比べて、最近はリモートワークなどのフレキシブルな働き方の導入や社内制度・福利厚生の追加、新しく快適な六本木のオフィスへの移転など、働きやすい会社になったと思います。
また、社内での技術共有や社外への情報発信(勉強会、ブログなど)の機会も増えてきて、エンジニアとしても働きがいのある環境が整ってきました。
このように充実した環境で、一緒に良いものづくりができることを楽しみにしています!
※ 本インタビューは撮影時のみマスクを外す等、感染症対策を十分にした上で行いました。