物語のあらすじ

神にも似た存在、審判獣によって全ての善悪が決定される世界。

大地は、善とみなされた人の住む聖域〈サンクチュア〉と、聖域を追い出された者たちが暮らす〈インフェルナ〉分かれ、人々は互いに憎しみあっていた。

サンクチュアを守る執行騎士しっこうきしリュオンと、インフェルナの戦士として育てられた少女イスカ。

それぞれの信念に従い、戦場に向かったふたりは、運命に導かれるようにめぐり会う。

「善」と審判された人たちが暮らす「サンクチュア」

審判獣により「善」と審判された人たちが暮らす場所。「聖域」と呼ばれ、サンクチュアの人々は狭い地域に固まって暮らしている。
聖域は各地に存在し、それぞれ違う大審判獣によって守護されている。聖域の戒律を定めているのは「聖堂」の聖職者たちである。
聖域を守護するために、小型の審判獣と契約した執行騎士が存在する。聖域の生活は、安全かつ豊かで、戒律さえ守っていれば、平穏な人生が送れる。

「悪」と断罪された人々が暮らす「インフェルナ」

審判獣とそれを祀る聖堂により「悪」と断罪された人々が暮らす場所。
この大地では「聖域」以外は、すべて煉獄〈インフェルナ〉と呼ばれているため、審判を受けていない人間もインフェルナ人とみなされる。
秩序がなく、人々は、少ない食料を奪い合って生きている。そういった苦境を脱しようと、インフェルナ人はサンクチュアに反旗を翻した。
その動きは大陸中に広がり、聖域を守る兵や騎士たちとの戦いが、各地で起こっている。

審判獣

太古より、大地の主役は人間ではなく審判獣であった。弱い人類は、彼らの目をかいくぐって細々と生きる他なかった。
審判獣には、いくつか種類があり、巨大な大審判獣と、人ほどの大きさの小型の審判獣、またそれには当て嵌まらない特殊な審判獣が存在する。
人間とは言葉を交わさず、その意思を理解できる人間はいないと言われている。

「Birth Of New Order」PV

「Birth Of New Order」ティザームービー

2D背景 アートワーク

3D背景 アートワーク

Birth Of New Order 主題歌『New Order』

アニメーション作品の音楽（主題歌、挿入歌、BGMなど）を総合的に手掛けるクリエイティブ・ユニット。
作品に寄り添った最適なクリエイティブを作るをコンセプトに各アーティストたちが集結して結成。

代表作：『灰と幻想のグリムガル』『サクラクエスト』

【Vocalists】Ayaka Tachibana / NIKIIE /AIJ
【Music Creators】R・O・N / Makoto Miyazaki /Shuhei Mutsuki / Kohei by SIMONSAYZ / eNu / Genki Mizuno
【Illustrator】so-bin

「Birth Of New Order」記念壁紙

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